2020年10月31日三条市大島公民館にて『100歳まで歩ける足作り講演会』を行いました。
50~70代の方が足と靴の大切さを学びました。
最初に足指の握力を機械で測り、それを劣る、普通、優れているの3段階で評価。普段足指を使って歩いていれば、握力はあるはずです。
この数値が低いと転倒リスクがあり、寝たきりになる可能性があります。
それを未然に防ぐ為に、足育の知識や体操をお伝えします。
100歳まで長生きする人は、靴の紐をしっかりと締めて、足指を使って歩くことで、ふくらはぎ(第2の心臓)が良く動いています。
冷えや歩行不足などで筋力が衰えては、100歳まで歩けません。
毎日足腰を強くする為に、足に合っている靴で歩く事が大切です。
今、履いている靴のサイズは合っていますか?一度、足の専門家に計測をしてもらい歩く専用の靴で、たくさん歩きましょう。
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